2005年8月31日(Wed
 初めてゴルフのクラブを握りました。たった1本ですが、・・・・打ちっぱなし場でレッスンを受けてみました。肘を伸ばすことを何度も注意されました。左腕の押し出すようなデスチャーをされていました。30分間終わってみると、両腕がしびれていました。それに、腰にも結構きます。肩もゆがんでいるらしく、肩の位置も何度も直れました。ボールに当たらなかったり、変な方向へ飛んでいったり、はちゃめちゃでしたが、コーチの方は、ちょっとましに飛ぶと、「good」と言ってくれました。韓国の方なので、韓国語とベトナム語を話されます。そして英語を少し話されます。

流石、コーチのポーズはかっこいい
2005年8月30日(Tue)
 前に、和歌山からお一人で旅行に来られたかたから、日本では 朝日放送で「恋するベトナム」と言う番組があり、亡くなったお兄さん恋人を探して、ベトナムを縦断するドラマの話をお聞きしました。こちらでは、見ることが出来ないのが残念です。先日その方から、そのドラマで、「ブンチャー」で有名な「ダックキム」お店も、出ていたとメールをいただきました。以前から、一度行きたいと思っていました。素麺のようなもの(米粉でできています)を、ぬるい漬け汁につけて食べます。漬け汁の中に、豚肉の焼いたのや、ハンバーグを紫蘇で巻いてあげたようなものや、青パパイヤが入っています。それに、バジルやミントなどの野菜がてんこもりきます。とても美味しかったです。ナムザンという上げ春巻きも一緒に注文しました。これも美味しかったです。日本人にとても受けると思います。お昼時だったので、満席でした。
2005年8月29日(Mon) 
 早速、引越しした、Kさん宅に皆で押しかけました。なんと、12Fで、ホン河(紅河)が遠くに見えて ビューの言いところです。日本人の方が、オーナーなので、日本人が、「あったら良いな」と思うようなものが揃っています。写真より、実際のほうがきれいに見えます。



2005年8月28日(Sun)
 今日は疲れました。乗り物でトラブリました。
 今までオペラハウスの前しか通ったことしかなく、今日、催しでバレーが(日本では考えられないぐらいの安さで)あるのを見つけ、あの素敵なオペラハウスに入れるとで、おしゃれをして、うきうき気分で出かけました。
 ところが、行きはバス停でバスを待っているとき、セオムというバイクタクシーが近寄ってきて、断っているのに、ひつこく乗るように言います。ベトナム人は、移動によくバイクを利用します。) 
 そこでバス待ちをしていたベトナム人の若い男性に、このバスは、「オペラハウスまで行くのか」とか聞いたりしていました。そうすると、そのバイクのおじさんが、その若い男性に「商売の邪魔をするな」とどなってきたのです。(言葉は分からないけれど、多分、そんな感じでした) その男性に悪くて、タクシーを拾うためにその場を離れました。するとそのバイクのおじさんも離れていったのです。 「回りの状況判断が出来ていない。」と主人にしかられました。 

 帰りは、もうバスがありませんので、オペラハウスの前からタクシーに乗りました。
ところが、タクシーのメーターが、どんどん上がって行くのです。料金は、行きの2倍になっていました。降りるとき、レセプションの人に間に入ってもらおうと、前までタクシーをつけるようにいうのですが、エンストの、ふりをして、レジデンス手前の道路でタクシーを止めてしまい、中に入ってくれません。
 主人は日本語で、タクシーの運転手ベトナム語で、怒鳴りあいの様相になり、私は怖くて・・・・・オロオロ・・・・。  主人がタクシー会社やドライバーの名前など控えて、メーターに出ている金額を払い、タクシーから降りたのです。そしたら、そのタクシーは、エンジンをかけて走りさってしまったのです。エンストはお芝居でした。
もう、オペラハウスで何を見たのかも忘れました。

 あとで思うと「乗った方が、アホでした。」タクシーを乗るときは、タクシー会社を確かめなくてはいけないそうです。 こちらでは、日本とは違うことを、いつも意識しながら、行動しないといけないと改めて思いました。

 オペラハウスで見たバレーの方ですが、プログラムを見て思い出すと、創作のダンスや、創作の物語で、変わっていたように思います。
 と言っても、今まで日本でバレーは、2回(コッペリアと、スワンレイクなどの有名な部分のダイジェスト) しか見たことがないので、よく分からないのですが・・・。
 バレーなので言葉がありません。見て分かるかどうかは、感性の問題ですよね。タイトルは、「Truong Chi」で、アジア的でしたが、とにかく 独特の雰囲気気で変わっていました。
 
 因みに、このオペラハウスは、フランスの統治時代の1911年に、パリのオペラ座を模して建てられた劇場です。見学だけの一般公開は、ありません。
2005年8月27日(Sat)
 
ベトナムに来てから一番のお友達が、マンションを引越しました。私より、1週間早く、ベトナムに来られたんですが、私がお会いしたときは、既に、別のマンションのウエイティングをかけられていて、そちらが空いたので、今日、引越しされました。ハノイ市内ですが、今までのように、エレベーターで移動というわけには行かなくなりました。「Kさん、すぐに押しかけるからね。待っててね。」
 
ベトナムでは、9月2日が、建国記念日で祝日です。そのとき、近くの小旅行をしようと、ツアーを探しました。日本語が、通じる旅行は、高いのです。英語のガイドだと、5分の1の値段なので、ちょっとケチってハロン湾に行くことにしました。果たして、無事、旅行ができますでしょうか。どんな安いホテルかわかりませんが・・・・・それも、楽しみにしていきたいと思います。この旅行の申し込みに、電話ではちょっと不安があったので、その場で指差し、予約をしました。
 そして、その近くの ホアンキエム湖の玉山祠の中に入りました。7月30日は、前だけ通っただけでしたので。
この写真は、還剣伝説にまつわる大きな亀です。 


先頭に来た、ベトナムの国旗です。
 ホアンキエム湖のところで、沢山の人が集まって、道路を通行止めにして、イベントをしていました。ベトナム国旗を先頭に、ホーチミンさんの肖像画が入場し、軍隊、各地区のプラカードを先頭に入場行進に始まり、聖火の点燈、その後、各団体のパフォーマンスがありました。警察官の体操、婦人会の人たちのダンス、幼稚園のお遊戯、少林寺のわざ、小学生のダンスなど、暇だったので、2時間ほど、ズーと見ていました。
 後で気がついたんですが、9月2日の建国記念日に、ここで行われるフェスティバルの予行演習だったようです。

  
ホーチミンさんの肖像画です。かわいい幼稚園児です。
2005年8月24日(Wed)
 Kさん、Yさん、Oさんと、韓国料理屋さんで、石ビビンパを食べました。とてもおいしかったです。白菜キムチは小芋の煮物など、沢山、前菜がついていました。子供たちが注文したラーメンは、少し辛かったです。デザートに出てきたスイカは、持ちやすいように、かわいく切っていたので、写真にとりました。こちらのスイカは、日本とは違ってラグビーボールのような形をしています。スイカより、かわいいのが、一緒に食べに行った、よそのお子さんです。子供たちのほうが、違う環境に慣れるのが、早いのでしょうね。
2005年8月23日(The)
 さとうきぎジュース(ヌックミア)を飲みました。手前の赤いバケツにサトウキビが入っています。それをこの機会で、何回もしごきます。下に緑色の、見た目は、苦そうなジュースが出てきます。でも、とても甘いです。
 ベトナム語の先生と(日本語で)話していてしったのですが、ベトナムにも十二支がありました。やはり日本と同じで、中国から入ったようです。何と言っても驚いたのは、卯(ウサギ)が、ベトナムでは、ネコ(meo)なのです。ここではかけませんが、eの上に記号がつきます。その記号が、ネコとウサギは、スペルが同じでその記号が違います。中国から伝わるとき、発音が似ていて、途中で、ネコに変わってしまったのでしょうか。勝手な想像をしています。 そのほか、牛が水牛、羊が山羊でした。それと、中国と同じく、猪は豚でした。
2005年8月22日(Mon)
 朝市で「Ma」という果物を買いました。ホーチミンではマンカウと別の名前で呼ばれているそうです。では、日本名では、何と言うでしょうか。辞書によると「釈迦頭」と言うそうです。日本で見たこと無い。変な日本語と思っていたのです。実は、お釈迦さんの頭のようだということに気がつきました。本当に良く出来た日本名ですね。熟れると、皮が触っただけで剥けてきて、白い小さい房になり、甘くておいしい果物でした。
2005年8月21日(Sun)
 失敗談。天秤棒で売っている中に、皮を剥いた栗のようなものがありました。(同じかごに茶色の皮を剥いていないのもありました。)それを見た主人が、「栗ご飯、食べたいな」の一言に、私も賛成し、それを買ったのです。 そのとき、それを売っているお姉さんが、「1つ、食べてみるか?」と言うデスチャーをしたので、栗だと思い込んでいた私たちは、その場は断りつつも、不思議に思っていました。家に帰ってから、あの、売っていたお姉さんのデスチャーが気になって、「これは栗ではないかも知れない。」と思い、湯がいてみました。食べてみると、何か、サクサクした感じで、「りんご」に似た食感でした。 後日、ベトナム語の先生に聞いたら、「qua ma thayというフルーツで、何で、ボイルしたのか?」と、不思議がられました。これは、そのまま食べるそうです。 栗だと信じて買ったし、路上で売っているもので、既に、皮のむいているものを、生で食べるというのは、衛生上少し抵抗があり、ついつい、湯がいてしまいました。とんだ失敗でした。
2005年8月20日(Sat)
 ロンビエン橋です。ハノイ旧市街の北側にあり、ホン河にかかる約1700mの鉄橋です。パリのエッフェル塔を設計したエッフェルにより設計されたものですが、ベトナム戦争時、補給路を断つ意味でアメリカ軍の攻撃を受け、少し壊れています。単線の鉄道が通ります。時速20Kmほどでゆっくり走ります。初めて線路の上をジーゼル車が通るのを見ました。その横に、歩道(バイク・自転車通行可)でした。かなり老朽化しています。ベトナム戦争の後がこんな所に残っています。  
 バインミーという、フランスパンの間に焼き豚や、野菜を挟んだ食べ物で、これが、けっこうおいしいものです。これを買っていってロンビエン橋の上で食べました。1つ6000VNDですから50円ぐらいです。
 
 ハノイで最大の市場のドンスアン市場です。地方から買出しに来ている人で一杯でした。やはり、1Fは生の肉とかそのまま台の上に並べられています。2Fの服のところでは、その、売り物の服地の上で、お昼寝をしています。
 水上人形劇(ウオーター・パペットリー)を見ました。水面を舞台にして、繰り広げられる人形劇です。一つの話が、3分〜5分で、17話ありました。ベトナムの伝統的な楽器が演奏されコミカルです。言葉は分からなくても、十分楽しめました。人形が良く出来ています。最後に、人形を操っていた10名ほどの方が、出て来られましたが、腰まで水に浸かって動かしておられるようです。
色々な人形が次々出てきます。 人形劇に合わせて歌と伝統楽器での演奏 最後に、人形を操っていた方が、舞台裏から挨拶に出てきたところです。
2005年8月18日(Thu)
 Kさんと、ホー・チ・ミン廟へ行きました。月曜、金曜を除く、朝の7:30から10:30までしか、開館していません。
 ホー・チ・ミンさんは、ガラスケースに入れられて安置されていてました。私語や中で立ち止まることも、写真撮影も禁止でした。
 ホー・チ・ミン博物館を見学し、その後、偶然出会った、和歌山から一人で来られ、旅行されている女性といっしょに、ホー・チ・ミンの家も見ました。その方は、いろいろ調べておられ、その方の計画に乗っかって、「文廟(孔子を祭っているところ)」も、お参りし、お昼は、ブラザース・カフェでバイキングのベトナム料理を食べ、その後、ハンザ市場で、バッチャン焼きを見て、お別れしました。
 ハノイに住んでいる私たちのほうが、いろいろ教えていただきました。
2005年8月16日(Tue)
 Kさんと市内路線バスに乗り、ハノイ市内のお買い物を楽しみました。
 ホータイの南のあたりで、観葉植物の朝市があると聞いて、そのあたりにいったのですが、なかなか見つけられず、そこらを、自転車のうしろに積んで観葉植物を売っているお兄さんから、花の付いていない、葉っぱだけの小さい胡蝶蘭を50,000VND(約450円)で買いました。言葉が通じないので、花の名前は間違っているかもしれません。
 そして多分、日本には、植物検疫があるので、持っては帰れないないと思います。一つ観葉植物が、部屋の中にあると、生活が和むような気がして買ってしましました。 帰国するとき、どなたかに譲っていこうと思います。
 (主人が私に一言・・「そんな心配しなくていいよ。」 その理由は、私の世話が悪くて、枯れてしまうから・・・。
  実際、そうなってしました。 なぜ、主人にそんなことが分かったのでしょうl・・・)


 その後、通りがかりの竿おばさんに「ふかし芋」を買おうと私達が値段交渉をしていると、偶然通りがかったベトナム人のオッサンが、そのオバサンの見方になり、値段を吊り上げるのです。値段交渉が成立し「ふかし芋」を手に入れたのですが、きっとベトナム人の何倍もの値段で買ったのではないかと思います。(値段の相場がわからないので
 それから、初めてベトナムコーヒー飲みました。
 ドローッとした、非常に濃い独特のコーヒーです。練乳を一緒に入れるとおいしいそうです。私は、普通のブラックコーヒーのつもりで注文したので、練乳は入っておらず、ただ、ものすごく濃いベトナムコーヒーだけが運ばれてきました。とても飲みづらかったです。
 いつか、このコーヒーが、おいしいと思いえるときが来るかもしれません。

 休憩後、二人で旧市街へ行くバスに乗り、ハンガイ通りを散策。
 刺繍のかわいい、ティッシュペーパー入れや、刺繍の施された旅行用の下着入れようの袋、クッションカバーなども、ゲットしました。
 写真は、途中で見た路上の散髪屋さんです。木に鏡を吊り下げて店開きです。 
2005年8月15日(Mon)
 今日から、Kさんとベトナム語を習うことにしました。
 母音の練習です。母音は12あります。ベトナム語独特の表記なのでココに書き表せませんが、aは、口を大きく開け、日本語のアを発音するよりも口の奥からだします。aの上にお皿みたいなものが書いてあるときや、aの上に山が書いてあるとき、それぞれ発音が違います。わりとあいまいな発音でどこが違うのか、とても難しいです。先生はかわいい大学生のお嬢さんです。
 
英語も何とかしないといけないのですが、・・・・・・
2005年8月14日(Sun)
 32番のバスに乗ったら、最後どんな所に行くかな?と興味本位で主人と二人、地図を片手に終点のGiap Batまでのりました。そこは、鉄道ハノイ駅の一つ南の駅のすぐそばで、ハノイから地方に行くバスターミナルでした。
ハノイ駅から、ギャップバット駅の線路と平行してDuong Giai Phong 通りを南下するのですが、首都ハノイのハノイ駅が単線なのです。しかも、殆ど電車(ジーゼル車)が、走ってないので、線路の中で子供が遊んだりしています。線路と民家が、非常に接近していて、危なくないのかと思うほどです
2005年8月13日(Sat)
 Kさんがテニスを始められるというので、ラケットとシューズを買うのに、Sさんがアテンドしてくださいました。
 その後、余りに暑いので、「冷たいものが食べたいね」ということで・・・
 先日の洗礼を受けたので、すっかり胃腸もベトナムに対応できるようになったと確信し、ローカルでChe(チェー)というお菓子に挑戦しました。
 寒天やタピオカやピーナッツが入っていて甘いおいしい冷たい食べ物です。フルーツの入っているものあるようです。さしずめアンミツに似ています。
 路上の歩道が、オープンカフェとなり、お風呂のいすのような、プラスティックの椅子に座って、現地の人と一緒にたべました。
 お腹の方は、大丈夫でした。
2005年8月12日(Fri)
 マンションの前が、オーストラリア大使館で、その横の大きな建物が、何なのか今日わかりました。中学校でした。登校日でしょうか。中から白のブラウスに赤いスカーフのタイを絞めた子供たちが出てきました。紺のズボンです。親がバイクで、迎えに来ている子供が、多いようでした。本当にバイクは、庶民の足です。
 熱帯性気候のため、突然のスコールも多いのですが、ビニールガッパをさっとかぶり、皆、平気でバイクで走ります。
2005年8月11日(Thu)
 
またも、別のマッサージを見つけていきました。疲れがたまっているのでしょうか。Hong Mau Donです。
ここは、本当にマッサージです。エステではありません。
2005年8月10日(Wen)
 ベトナムにいても、衛星放送が入るので、NHKのニュースは見れます。ただ、日本語そのままのときは、いいのですが、時間によっては英語にふき替えてあったり、もともと海外向けの英語版だったりします。 ニュースの 中のスポーツのとき、「著作権の関係でご覧いただけません」と画面にでて、音だけが流れているときがあります。同じ放送が、繰り返し流れています。 日本の放送以外にチャンネルとしては、ベトナム、香港、アメリカ、オーストラリア、シンガポール、フランス、タイ、マレーシア、インド、韓国、ロシア、中国など、各国の放送が見られますが、全部、その国の言葉なので、画像を見て、内容を想像するしかありません。中国語は、漢字の字幕で何となく分かることもあります。
2005年8月9日(TUE)
 初めて病院へ行きました。
 昨夜、酷い下痢と吐き気にみまわれ、一晩中トイレから離れられませんでした。
 朝になるのを待って、昨日の昼食で同じものを注文したKさんにTEL。
 すると、Kさんも同じ症状だったのです。
やはり原因は昨日のお昼の日本料理屋さんで刺身とにぎり寿司!!!!。

 私の方が少し症状がましだったので、病院へTELをしてアポをとりました。
 こちらでは受診する時、予約をしないといけないのです。
病院へ電話をすると、ハノイには日本人スタッフがいないので、ホーチミンとつないで下さいました。

 予約した時間にKさんと2人で病院にいくと、1人ずつ診察室に入るように言われたのですが、2人とも不安で・・・ 「together・・・( トゥギャザー・・・・)」と言って、一緒に診察室へ。
 デスチャーを交えて片言の英語で何とか症状を伝えました。イスラエル人が開業したクリニックで、診察してくださったのは、オーストラリア人のお医者様でした。
 先生は、私のお腹を押さえながら「イタイ〜?」と日本語で聞いてくださいました。とても親切に私たちに分かる英語で話してくだしました。
 
 診察後、Kさんと私は、処置室で並んで長い時間、点滴を受けました。
 飲み薬をもらい、いざ料金を払うだんになって、保険が無いので料金の高さにびっくり!!。  後で、領収書を添えて、所定の用紙に記入し提出すれば、会社が払ってくれるのですが、その場は、払って帰らなければなりません。財布の中のお金が足りない!!
持ち合わせだけで、一時金を払い、残りは後日支払うことで自宅に戻りました。

 ベトナムの暑さにまだ身体がなれていない上に、なれない外国暮らしで疲れていたこともあり、体力の落ちているところへ、生ものを食べたことに反省しています。
 因みに、病院で予防接種を受けるときは、アポが必要ないそうです。
2005年8月8日(Mon)
 我が家のベランダから見えるツーレイ湖へ、朝6時に散歩に行きました。沢山の方が散歩や運動をしています。敷地内にハノイで唯一の動物園があり、少し遊園地のようになっています。9時ごろから入場料がいるそうですが、朝は無料で開放されています。
左の上の写真は、皆で体操しているところです。バトミントンの羽のようなものを蹴鞠のように、輪になって蹴っている人たちもいました。そのほか、太極拳や、ジョギングや思い思いに運動をされています。
 
動物園には、1頭づつですが、象・カバ・ライオン・トラもいましたし、猿、鹿・ダチョウその他いろいろな鳥もいました。結構、近くで見ることができます。簡単な遊園地の乗り物もその間にあり、緑の大変多い公園です。雨が多いからかもしれません。
 今日、以前からハノイにいらしゃるIさんのご紹介で、Kさん、Yさん、Oさんとお子さん方も総勢10人で、日本料理やさんで楽しいランチでした。
2005年8月7日(Sun)
 先日行ったオイルマッサージに、主人も行きたいというので、一緒にいきました。最後にお顔のマッサージがあることを、主人に言い忘れました。
全部終わって出てきた主人の顔は、お顔のエステも十分行き届き、少々薄くなりかけた広い額が、オイルで輝き、プリンプリンのお肌になっていました。
2005年8月6日(Sat)
 週末のハイフォンへ旅行は、都合で取りやめとなりました。
ベトナム人が沢山くるベトナム料理屋さんのメニュー紹介します。
これは、お奨めの料理です。おいしいですよ。

Rau muong (くんしん菜) Nem Ran(上げ春巻き)  Lau Hai San(シーフード鍋)
2005年8月5日(FRI)
 お友達に誘われてエステに行きました。お店の名前は、BELLISSMAです。
ラバーストーンと言う方法で、暖かい石を身体に乗せ、オイルマッサージをします。静かな音楽が流れ、間接照明でリラックスでき、とてもいい気分です。
 私は、ベトナムに来てから、ホテルや市場やいろいろなところで、「マダム」と声をかけられます。私が決して、優雅な生活をしているわけではなく、「奥さん」ぐらいの意味なのですが、呼ばれ慣れていなので、何だか、初めは変な気分でしたが、この頃、少し慣れてきました。
 
2005年8月3日(WED)
 銀行ATM機に、初体験しました。自分で、ATM機で、はじめに暗証番号を登録するのに戸惑いました。
銀行で、先日申し込んであったキャッシュカードをもらいました。それと同時に、封筒を手渡されました。あけると6桁の番号の書いてあります。これは銀行からの仮番号でした。まず、ATM機の前で、キャッシュカードを入れます→ベトナム語と英語を選ぶ場面で英語を選びます→銀行からの番号を入力します。→その後、自分の暗証番号を6桁入れます(その場で決めて、これからそれを使います)→もう一度、自分の暗証番号を聞いてきます。また、先ほどの番号をいれます。するとキャッシュカードに暗証番号が、登録されて戻ってきます。  さあ、今から、現金を引き出します。また、キャッシュカードを入れ、英語を選択します→暗証番号→Cash Withdrawal →Creditとボタンを押し、引き出したい金額を入力します。引き出したい金額をいくつか選ぶキーもあります。最高2,000,000VND(ベトナムドン)で、150ドル(14,000円)ぐらいです。100,000ドン札ででてきます。週末、近くのハイフォンに行くつもりなので、2回同じ操作をして、30,000円ほど引き出すと、2つ折のお財布が、二つに折れないほどの嵩(かさ)になります。30,000円で急にお金持ちになった気分です。
 住まいの近くに韓国系の銀行にも口座を作りました。(利用しやすいので) そこは、通帳もあり、キャッシュカードもあり、昼休みの時間も12:00から13:00です。 ドル立てをしましたが、ATMの引き出しは、ベトナムドンVNDです。家賃の支払いが、7月分の日割りと、8か月分の支払いと、2か月分のデポジットを払います。合計、3か月分の家賃が一度に必要になります。かなり高額で、それを引き出そうとすると、自分のお金を引き出すだけなのに手数料16ドルも必要でした。
2005年8月2日(TUE)

ハノイ市内の路線バスは、沢山走っています。鉄道が、発達していません。バスは、ハノイ市内どこまでも、3000ドン(25円)。ベトナム語しか通じませんので、バスの路線図を見て、行きたい場所を紙に書き、乗ったとき、車掌さんに見せておくと、降りる場所を合図してくれました。ちょっと冒険でした。バスには時刻表がなく、5分から15分待てば、バスが来ます。使用済みは、車掌さんが手でちぎります。
 因みにメトロや、ノイバイ国際空港は少しハノイから出るためか5,000ドンです。本当にバスは安いです。
 儒教の精神なのか、年寄りを大事にするお国柄で、主人が乗ると必ず若い方が席を譲ってくれます。
2005年8月1日(Mon)
我が家にやっとインターネットが繋がりました。ハイスピードと言っている割には、そんなに早くは、ありません。
 近くに朝市があるります。野菜・果物・鶏肉(1羽 まるのまま)が路上で売られています。鶏肉は冷蔵してないので、ちょっと怖くて買えませんでした。生きた鶏も売っているようでしたが、鳥インフルエンザのことがあるので、近づくのを止めました。
VIET NAM ベトナム だより(2) 2005年8月  
2005年7月8月9月10月
11月12月特集(12/25〜1/6)
2006年1月2月3月
4月5月6月(ブログ)

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